本を読むことを忘れてたので、棚から軽めのをひとつかみし、クルマん中に置いておく。
で、信号待ちで携帯さわらんと本を読もう、っと。
奥田英朗書 「ここが青山」で何回も出てくるフレーズ、人間到る処青山在り。
人間と書いて、ジンカン(世の中のこと)。
青山と書いて、セイザン(骨を埋める場所)。
あゝ、物語はね、旦那が失業し、嫁が働き出すんだけど、世間の目に反してその方がどちらもすごく居心地がいい、そんな、ホンワカした話し。
ふ〜ん。
短編小説か、わしも書いてみよかな(笑)。
町内の四天王の話しとか、使い倒した電気製品の話しとか、セブンイレブンで毎日チロルチョコと珈琲買ってる話しとか、いくらでもあるな。
クックックッ
喫茶シマコス